お母さんは、いつも大忙し。なかなかゆっくりする時間が取れないことでストレスを感じているお母さんも多いと思います。
そんな時だからこそ、お花を贈ってお母さんの疲れた心にエネルギーチャージ!
お花を見るとその美しさに癒されるだけではなく、お花の持つ色合いが私たちの視覚に働きかけ様々な効果をもたらしてくれるのです♪
今年の母の日は、いつも家族のために頑張ってくれているお母さん、また海外滞在中にお世話になったホストマザーに、普段伝えられない感謝の気持ちと共にお花を贈って、癒しのひとときをプレゼントしませんか?
---<花の色が持つ効果について> --------------------------------------------------
カラーセラピーの観点から、それぞれの花の色が持つ効果についてご紹介します。
■赤い花(ストレス解消)気力・体力・生命力を表す赤。心身の強壮作用やストレス解消に効果的です。また、神経に刺激を与え興奮させる作用もあり、自信や勇気、行動力を湧き起こしてくれます。
■ピンクの花(女性力アップ!)
女性ホルモンの分泌を促す作用があるのがピンク。女性らしさをアップさせたい時や、婦人科系トラブルにも効果的。優しさや温もり、慈しみの気持ちが湧いてくる癒しの色でもあります。
■黄色の花(集中力、判断力の向上)
思考力や集中力、判断力を高めてくれる黄色。また、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を促す作用で、深い眠りへと誘う効果も。さらに消化吸収を高める作用や、ストレス解消・頭痛・めまい・高血圧の改善にも効果的です。
■オレンジの花(食欲増進)
精神的な苦痛を癒してくれるのがオレンジ。プレッシャーに押し潰されそうになった時に効果を発揮します。食欲増進の作用もあります。
■緑の花/植物(リラックス効果)
心身のリラックスに効果を発揮する緑は、寝室におすすめの色。不安や焦りでイライラする時などに、気分を落ち着かせ穏やかにしてくれるでしょう。また副交感神経に作用するため、高血圧による早朝覚醒や過労による不眠症にも効果的です。
■青い花(安眠)
焦りや怒りを感じている時は、鎮静作用の強い青を見ると心身が落ち着きます。また体感温度を下げる効果や安眠に導く効果もあるので、寝室には最適です。自立神経を整え、よく眠れるようになります。
■白い花(リラックス効果)
神経を安定させ興奮を鎮めてくれる効果があります。また肺や気管支の機能を高め、血圧も安定しやすくなります。
■紫の花(ストレス解消、免疫力を高める)
疲れやイライラを解消したい時におすすめの色。さらに紫色の光は、細胞内DNAの損傷を修復する効果や免疫力を高める作用もあるそうです。ストレス解消や鎮静効果、若々しさを保ち潜在能力を引き出す効果も期待できます。
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>>各国の母の日