インターフローラの歴史
1908年
ドイツ・ベルリンのフローリストであるMax Hübner(マックス・ヒューブナー)が同僚と共に現在のインターフローラの原型を設立。この年に98の生花店が加盟
1910年
アメリカ・ニューヨーク州にJohn A. Valentine(ジョン・バレンタイン)によってFTD®(the Florists™ Telegraph Delivery Association)を設立
1914年
FTD®がローマのメッセンジャーの神マーキュリーをモチーフとした企業ロゴ(マーキュリーマン)を作成
1920年頃
イギリスのフローリストと種苗会社のオーナーがFTD®の海外加盟店になり、1923年までには17以上のイギリスの生花店がFTD®のパートナーとなり、 FTD®傘下のイギリス支部を設立、運営。1953年にInterflora British Groupと名前を変更
1927年
インターフローラの原型を設立したマックス・ヒューブナーは国際的なネットワークを広げるため、ベルギー、ドイツ、オランダ、オーストリア、スイスの3,064の生花店とフラワーネットワークを締結 Fleurop を国際的な組織としてスイスのチューリッヒに設立。マックス・ヒューブナーはヨーロッパのフルーロップ組織の初代会長に選出され、チューリッヒに本社を創建
1946年
Interfloraは第二次世界大戦後のビジネスを後押しするかたちでデンマークのコペンハーゲンで設立。国際取引事業を展開するネットワークとして、Fleurop(ヨーロッパ大陸)、Interflora British Group(英国、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ)、FTD(南北アメリカ、日本)で構成
1965年
FTD®はインターフローラとの国際的なパートナーシップの拡大を表現すべく、名前を「the Florists™ Telegraph Delivery Association」から「Florists‘ Transworld Delivery」 に変更
2006年
株式会社イーフローラはFTD®と業務提携を締結、国際取引を開始
2021年
ECサイト「イーフローラ海外フラワーサービス」をオープン
現在、世界140ヶ国にお届けが可能